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メーカー名マツダ車種名コスモAP グレード名リミテッド年式昭和50年式 走行距離21000キロ車検有効期限 ボディタイプ2ドアクーペ色純正アイボリー 修復歴なし定期点検簿昭和50/51/52/53/54/56/57/58/59/60/62年/平成2/3/4/5/6/7/8/9/10/12年/あります 引渡し条件現状・登録OK所有者履歴 ミッションフロアオートマ右ハンドル○エアコン○CD-パワーウィンドウサンルーフエアバッグ-ABS-4WDMD-ローダウン福祉車両 -ステレオ(カセット) パワステアルミホイール○テレビ-ナビゲーション-本革シート-3列シート-フルエアロ-ディーゼル-ディーラー車-「エリア関東埼玉」もう二度と手に入らない・・【大人のラグジュアリーカー】コスモ1967年、ロータリーエンジンという聞きなれない心臓部を持つ一台のの車が発表された。車名は【コスモスポーツ】初代コスモである。A10という小さなロータリーーエンジンから、110馬力という想像もつかないレスポンス!そしてロータリーエンジンならではの静粛性。日本車として初のスーパーカーといってもよい、スタイリング。「宇宙船」「円盤」などのニックネームで、誰もがコスモに未来を感じたのである。マイナーチェンジ後は128馬力にアップされ、最高速200キロという国産車としては最高の数値をたたき出す。この【初代コスモ】は1972年まで生産された。その3年後1975年【AP】Anti?Polution・・低公害を車名に冠した2代目コスモが登場。これが今回の現車である。イメージとしては「大人のラグジュアリー」。ソアラやレパードより一足早くこのカテゴリーを確立したことは、特筆するに価する。その後・・3代目に引き継がれ、最期はユーノスブランドの中で、20Bという(V12気筒エンジンにも匹敵するといわれた静粛性と280馬力のパワーレシオ)これまたとんでもないエンジンを載せ、1995年に28年間の生涯に幕を引くまで、憧れのスペシャリティカーであり続けた車・・・それがコスモである。あっ!工場長・坂巻です 前も少し話したと思うけど、俺の初就職は「マツダ」なんだよ。だから懐かしいよねー。ロータリーエンジン、よくバラしたっけかなーっ。アペックスシールが折れてね。特殊工具じゃないとバラせないエンジンだからね。散々やったよ。それにしても現車、いいねー。こんなきれいなコスモがまだ残ってるなんて奇跡だよな。少し白煙はくから、オイルシール交換しないといけないな。圧縮はOKだから、アペックスシール大丈夫だ。まぁ少し時間もらって、今月中には片つけるさ。楽しみに見においでよ。こんなコスモは、もう二度と入らないだろうからね。